OWNERS LIFE
Vol.01
JEEP JLラングラー・アンリミテッド
フィールドでも仕事の街乗りでも、キビキビ走ってくれる頼れる相棒!!
Profile プロフィール

村瀬 将之|フローリスト

有限会社 花のむらせ
住所:〒417-0057 静岡県富士市瓜島町51
TEL:0545-52-8739
営業時間:10:00~18:00
https://www.8739-murase.co.jp/

gram. Member
花の魅力を伝えることを目的に静岡県内の「フローリスト・映像クリエイター・音楽クリエイター」を集めたユニットで、花・映像・音楽の融合によるライブパフォーマンスで、各地で開催される花のイベントに出演。
https://gram-e.com/

Interview インタビュー

今回ご紹介するのはJEEP JLラングラーアンリミテッドオーナーの村瀬将之氏。フローリストとして第一線で活躍する村瀬氏は、静岡県富士市の花のむらせをご兄弟で経営する傍、個人としても様々な花のイベントにも出演し、受賞されている。

1974年に創業された歴史ある花店を2017年にリニューアルし、ブーケやアレンジメント、観葉植物など豊富なサービスを展開しているが、なんと言ってもセンスの良いフラワーアレンジは話題を呼び、富士市内だけでなく、県内にも多くのファンを持つ人気店。
ロードサイドにある樹齢300年のオリーブ古木と、コンクリート調の店舗、店内の花や植物はアートのように飾られ、お洒落な雰囲気だが、「決して敷居の高い店ではありません。花に会いたい、花に癒されたい。ただ、そんな想いだけで、ふらりと訪れてほしい。」と村瀬氏は言う。



花は私の人生に大きな出会いと転換を与えてくれた。

花を生業とし始めた頃は、まだ理想や目標、花という存在の大きさも知らなかったという村瀬氏。
「あるとき、業界トップクラスのフローリストと出会い、彼の個展を手伝うためにドイツに行きました。そしてそれが私の価値観を大きく変えました。花はただ売るものではなく創造し、人と人との絆をつくっていくもの、それがフローリストなのだと。そのときから花の向こうに贈る人、もらう人のイメージが見えるようになり、花がつないでくれた沢山の人の縁が私の人生をとても豊かにしてくれました。」そう語る。

「花を飾るという行為は、日本人にとって敷居が少し高いと感じられる。たとえば何気無い一輪挿しを食卓に飾るだけで、温かい雰囲気に包まれ、家族の会話が弾み笑顔が溢れます。」

JEEPとの出会い

もともと四駆好きでサファリを10年以上乗りつづけていた村瀬氏。ご家族の事も考え、もう少し乗り心地の良い車に乗り換えを考えていた矢先、JKラングラーに乗っていた知人からJLの存在を聞いた。そこからJLの情報取集が始まった。

JKが日本市場で成功を収めたのをキッカケに、日本のユーザー目線を取り入れ10年ぶりにフルモデルチェンジをして登場したラングラーJL型。燃費性能の向上はもちろん、操作性、装備の充実度、安全性も格段にレベルが上がった。特に一番良かった点は後部座席エリアの快適性だ。JK時の直立シートに比べJLのリアーシートは背もたれの傾斜角が緩やかになり、座りやすくなった。
また後部座席付近に空調ダクトがついたことで、夏も冬も快適な温度で過ごせるように改良された。
この点は家族の了承を得るのに大きかったそうだ。調べれば調べるほど、JLへの興味は湧く。


花と同じように五感で楽しめる車

「JEEPの魅力はやはりこの外観のフォルムだと思うんです。ワイルドさと洗練されたスタイリッシュさが共存して、乗る人の個性も表現してくれる。そんな車だと思います。乗っていて楽しい、所有欲を満たしてくれる。後は荷物が多く乗るのも実用性としては高いですよね。そんなバランスかんも秀逸だと思いますし、本当に乗れば乗るほど愛着の湧く車です。僕はあえて左ハンドルの並行輸入車モデルを選びましたが、そこも本場のJEEPを体感しながら、他とは違う個性を楽しみたかった、というのがありますね。」

「自然のフィールドで真価を発揮する車であることはもちろんですが、街乗りでも小気味よく、キビキビと走ってくれるので、シティライフにもしっくりくる車だなと感じています。」

フローリストとしてのバランス感覚とJEEPがぴったりマッチした相性の良さを感じるコメントに、休日の相棒として走りを楽しんでいる村瀬氏の姿が目に浮かぶ。

ガレージリングは頼もしい存在

「ラングラー乗りだった知人の紹介で、ガレージリングさんとはご縁ができました。SHOPの雰囲気がとにかく良く(ショールームの植物はオススメ)や、なんでも親身に相談に乗ってくれる海野社長の人柄、メカニックとしての豊富な知識が、とても頼もしく感じましたね。とくに並行輸入ということで、他のショップが難色を示すメンテナンスやカスタムも心よく引き受けてくれるので、このラングラーもまだまだ、これから進化していくと思います。」

フローリストとしてのセンスで、村瀬氏のラングラーがさらに自分好みに仕上げられていく、そこに立ち会えるのが楽しみである。

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